ニュースリリース
ifia/HFE JAPAN2025出展&セミナー報告
ifia/HFE JAPAN 2025(2025年5月21日(水)~5月23日(金)、東京ビックサイト南棟)が
開催されました。3日間で約3万人の来場者数でした。
パラミロン研究会として初めて、ブース出展および単独セミナーを行いました。
今回の出展はミニブースでした。
限られたスペースではありましたが、パラミロンの機能性エビデンス(特に免疫機能維持での
機能性表示食品実績)、商品化事例など、ポスターとサンプル品をご紹介いたしました。
3日間で多くの方にブース来場いただきました。
ご来場いただきました皆様に御礼申し上げます
セミナーは2025年5月22日(金)13:15~14:30、機能性表示食品セッション会場で開催しました。
2025年1月に、「パラミロン」を関与成分とした機能性表示食品が「免疫機能の維持に役立つ」
旨の表示で届出受付が完了しました。
免疫指標として「免疫細胞(単球、ナイーブT細胞)の働きを助け」とし、従来の免疫表示で
実績のあるpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)以外への作用での初めての届出となります。
本セミナーではパラミロンのもつ免疫機能、届出に関するエビデンスなどをご紹介させて
いただきました。
下記プログラム内容です。
13:15~13:20 【挨拶】 (ファシリテーター)
早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所
ヘルスフード科学部門 部門長、パラミロン研究会会長
矢澤 一良
13:20~14:00 【講演1】「免疫機能とパラミロン」
東京薬科大学名誉教授、パラミロン研究会理事、βグルカン協議会会長
大野尚仁
14:00~14:20 【講演2】「機能性表示食品「免疫機能の維持」のエビデンス」
株式会社神鋼環境ソリューション 藻類事業推進室
河野高德
14:20~14:30 質疑応答、総括
セミナー会場は満席となり、多くの方に聴講いただきました。
質疑応答においても活発な意見交換が行われ、時間が足りない状況でした。
参加された皆様に御礼申し上げます。

