パラミロン研究会

ニュースリリース

ifia /HFE JAPAN 2025 (2025.5.21~23)の詳細決まりました

会期・開催期間:2025年5月21日(水)~23日(金)10:00~17:00 (3日間)
会場: 東京ビッグサイト南ホール/会議棟 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
主催者・事務局 :食品化学新聞社 

●パラミロン研究会出展情報
 ブース:2523
 詳細情報

●パラミロン研究会プレゼンテーション情報
 無料のプレゼンテーションとなっており、事前登録必要ございませんので当日会場でお待ちしております。
 詳細情報
 パラミロン研究会はユーグレナ属だけが産生する多糖「パラミロン」の健康機能について探求する研究組織です。パラミロン(β-1,3-グルカン)とは、食物繊維の一種であり、近年の研究により、従来の食物繊維とは異なる新たな健康機能を持つことが分かってきています。2025年1月に、「パラミロン」を関与成分とした機能性表示食品が「免疫機能の維持に役立つ」旨の表示で届出受付が完了しました。免疫指標として「免疫細胞(単球、ナイーブT細胞)の働きを助け」とし、従来の免疫表示で実績のあるpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)以外への作用での初めての届出となります。本セミナーではパラミロンのもつ免疫機能、届出に関するエビデンスなどをご紹介させていただきます。

日時:2025年5月22日(木)13:15~14:30
会場: 機能性表示食品開発セッション


13:15-13:20
【挨拶】(ファシリテーター)
 早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所ヘルスフード科学部門 部門長
 パラミロン研究会会長
 矢澤 一良

13:20-14:00
【講演1】 免疫機能とパラミロン
 東京薬科大学名誉教授、パラミロン研究会理事、βグルカン協議会会長
 大野 尚仁

14:00-14:20
【講演2】 機能性表示食品「免疫機能の維持」のエビデンス
 株式会社神鋼環境ソリューション 藻類事業推進室
 河野 高德

14:20-14:30
質疑応答、総括

ニュースリリース一覧へ