下記内容にて、本年も会場とオンラインのハイブリッドにて開催することができました。
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。

●日時：2023年12月5日（火）13:30～16:55
●開催方式：ハイブリッド（会場＋オンライン Zoomウェビナー）
●会場：早稲田大学　新研究棟121号館　B1F　カンファレンスルーム　
　　　　東京メトロ 東西線 早稲田駅から徒歩3分
●学術集会参加費：会員、非会員　無料

プログラム

◆開会挨拶　 13:30～13:40　
　矢澤一良　氏（本会会長・早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構規範科学総合研究所
　　　　　　 ヘルスフード科学部門　部門長）

◆特別講演　 13:40～14:30
　『明らかになったパラミロンの免疫機能とその作用メカニズム』
　演者　 内藤裕二　氏（本会理事・京都府立医科大学大学院医学研究科　生体免疫栄養学講座　教授）
　座長　 大野尚仁　氏（本会理事・東京薬科大学　名誉教授）
　　　　　　　　

◆トピック　　 14:30～15:20
『パラミロンの市場への広がり』
　　西田典永　氏（株式会社神鋼環境ソリューション　藻類事業推進室　開発グループリーダー）
　『日本初の「お饅頭」の機能性表示食品“金の月化粧”の商品化について』
　　青木一郎　氏（株式会社 青木松風庵　代表取締役社長）
　『アスリートのパフォーマンス向上のためのコンディショニング、パラミロンへの期待』
　　桑原弘樹　氏（桑原塾　主宰）
　座長　北村進一　氏（大阪公立大学　食品プロセス工学研究室　特任教授）

◆休憩　　　 15:20～15:35

◆シンポジウム　15:35～16:50
『パラミロンの最新メカニズム研究』
　オーガナイザー　青江誠一郎　氏（本会副会長・大妻女子大学　家政学部　教授）
　オープニング　15:35～15:50　
　『パラミロンの作用メカニズム』　青江誠一郎　氏

　演題①　　　　15:50～16:10
　『線虫を用いたパラミロンの評価』
　　東村泰希　氏（石川県立大学　生物資源環境学部 食品科学科　食品生化学研究室　准教授）

　演題②　　　　16:10～16:30
　『粘膜免疫におけるパラミロンの作用』
　　石橋健一　氏（女子栄養大学　栄養学部　生体防御学　准教授）

　パネルディスカッション　16:30～16:50
　　青江誠一郎　氏、東村泰希　氏、石橋健一　氏、内藤裕二　氏

◆閉会挨拶　 16:50～16:55
　青江誠一郎　氏（本会副会長・大妻女子大学　家政学部　教授）

◆懇親会　 17:30～19:00
　高田牧舎『本格薪窯焼きPizza』を中心としたカジュアル・イタリアンレストラン
　懇親会費5,000円/名　会場より徒歩3分程度
　当日会場受付でお支払い（現金のみ）をお願いいたします。